屋根工事

劣化した屋根を甦らせる

劣化した屋根を甦らせる

屋根のダメージの回復、雨漏り防止、強風や地震時に屋根材飛散や落下を防ぎます。

屋根工事とは

屋根工事とは、瓦・スレート・金属薄板などによる屋根を葺く工事のことを指します。屋根工事には、以下のような効果が期待できます。

・雨漏り防止
・家を長持ちさせる
・家のイメージを変えられる

屋根は、雨・風・ホコリなどによって常にダメージを受けます。新築工事またはリフォーム工事時の仕上がりが重要となります。屋根工事を頑丈な仕上がりにすることにより、家のダメージを抑えることができるのです。

1.葺き替え工事

屋根を全部交換する工事のことを指します。表面の屋根材を全て撤去し、下地の交換・補修を行います。その後、新しい屋根材を葺きます。屋根工事として最も大規模なものとなり、屋根のトラブルを根本的に解決可能です。

2.葺き直し工事

下地の全体を補修・交換する工事です。この工事は、瓦屋根のみで可能です。

3.重ね葺き工事(カバー工法)

今ある屋根の上から、新しい屋根を重ねる工事のことです。既存の屋根を撤去しない分、材料費や工費などのコストを節約できます。

4.屋根材の修繕工事

屋根材の表面の一部を修繕したり、差し替えたりする工事です。傷んだところを部分的に修繕することで、屋根や家本体の寿命を延ばすことにつながります。

5.漆喰補修/交換工事

瓦の接着用粘土である漆喰(しっくい)を塗り直す工事です。古くなった漆喰を剥がし、新しいものに塗り替えます。漆喰は年月の経過により傷んでしまうので、定期的な塗り替えが必要です。

6.棟板金交換工事

屋根の頂上にある棟板金を交換する工事です。棟板金は屋根の他の部分に比べて傷みやすいため、この部分だけ交換することも多いです。スレート屋根や金属屋根が対象です。

7.雨樋修理/交換工事

雨樋の修理や交換を行う工事です。雨樋の詰まりを解消したり、壊れた雨樋を交換したりします。雨樋が壊れたままだと雨水が屋内に入ったり、外壁を伝ってしまったりするため、家全体の寿命に影響してしまいます。そのため定期的な修理や交換が必要です。

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